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OneWebがロシアのロケット打ち上げ中止を提言

公開日:2022年3月3日(木)

アメリカで低軌道通信衛星を運用するOneWebがロシアのロケット打ち上げを中止するように提言したとのことです。

 

国際的制裁と高まる地政学的緊張への最新の対応として、ロシアの宇宙公社であるロスコスモスは、今週予定されている同社のミッションを開始することに同意する前に、顧客であるOneWebの要求リストを作成している。OneWebの衛星は、ロシアのソユーズロケット上に、3月5日、カザフスタンで打ち上げられる予定だったが、これらの新しい要求を考慮すると、打ち上げは起こらないようだ。

 

Twitterに投稿された動画の中で、Roscosmosの責任者であるDmitry Rogozin氏はインタビューの中で、OneWebが同社の衛星を軍事目的に使用しないことを保証してほしいと述べた。ロスコスモスはまた、OneWebの主要株主である英国政府に対し、OneWeb株の売却を要求した。これらの要求が満たされない場合、Roscosmosはソユーズロケットをロールバックし、計画通りに打ち上げられないと述べている。

 

OneWebはここ数年、ロシアのソユーズロケットのみに、フランス領ギアナかカザフスタンから衛星を打ち上げている。OneWebは、SpaceXのStarlinkシステムと同じように、低軌道衛星の巨大なコンステレーションを構築し、宇宙からのインターネット通信を提供しようとしている。同社は一度に34機と36機の衛星を打ち上げている。今週の打ち上げでは、新たに36基の衛星を軌道に乗せ、星座を具体化する予定でした。

 

最後通牒は、ロシアの侵攻の最中にもまだ打ち上げが行われるだろうと考えていたOneWebのスタッフにとって驚くべき動きだった。OneWebの政府、規制、関与の責任者であるChris McLaughlin氏はThe Vergeに対し、「私は先週の木曜日から毎日この仕事をしていて」と述べ、「Rogozinがローンチを心待ちにしていたツイートに励まされた。何かが変わったのです」と続けた。

 

OneWeb
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いしたん
フィンテック企業で電子決済システムの開発を行っています。仮想通貨の開発、並列化プログラミングの実装を行い、情報通信技術を金融取引に応用し豊かな社会を創造する為に最新技術を実際に導入して研究開発を行っています。
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