香川県信用組合の本店営業部副長が個人面談の翌日に突然死亡
公開日:2022年1月10日(月)

世の中には順風満帆に行っているような人生のようでも突然に死がやって来ることがあるのですね。
香川県信用組合に勤務し、39歳の若さで本店の営業部副長まで上り詰めた、男性が個人面談の翌日に謎の突然の死を迎えました。
この信用組合では、2011年〜21年の10年間で、顧客31人に無断で普通預金口座が開設され、無断で消費者ローンが借り入れられるという金融事故が発生していました。
この信用組合では21年11月の内部調査でに顧客口座への不可解が入出金が判明し、各職員への聞き取り調査を開始したとのことですが、営業部副長が各職員の面談の翌日に突然の死を遂げてしまったのです。
香川県信用組合では再発防止のために第三者委員会を立ち上げ、コンプライアンス体制の強化を図り管理体制の一層の強化を行っていくとのことでうす。
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投稿日時:2022年1月10日(月)