PayPay戦国時代、手数料有料化で新たな試練へ
公開日:2021年10月18日(月)

PayPay が2021年10月から決済手数料を有料化した影響を調査会社のMMD研究所が調査しました。
PayPayはスマートフォンでバーコード決済ができる決済手段ですが、個人経営の中小加盟店のうち21.8%がPayPayを解約したいと思っているそうです。
理由は決済手数料の重さ。PayPayの決済手数料は3.24%で100万円の売上が上がると32,400円の決済手数料が発生します。
個人商店や赤字で運営している店舗にとっては32,400円って結構大きいような気がします。
9月末で緊急事態宣言が解除され、飲食店戦国時代に突入、更には11月には休業補償金なども廃止され、バイトの求人でも働き手を見つけることができない状態で、この先ボクタチはどうやって生きていけば良いんでしょうか。
やはり、決済手数料がかからず、売上もごまかせる現金至上主義が好まれるようですね。
ナビゲーター
投稿日時:2021年10月18日(月)