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ロンドンハードフォーク以降、世界中で1億ETHが消滅しているかも

公開日:2021年9月18日(土)

イーサリアムの取引手数料(ガス代)を安定化させる目的で8月4日にロンドンハードフォークが実施されて6週間が経ちました。ハードフォーク以降のイーサリアムを取り巻く環境を調べてみると、実は29万ETHが償却されている事がわかりました。

 

なぜイーサリアムが償却されたかというと、トランザクションごとに取引手数料(ガス代)が発生するのですが、そのうちの一定量をバーン(償却)する仕組みが組み込まれたためです。発行上限のないイーサリアムは長期的に価格を上げていくロジックが備わっておらず今回の実装でデフレ要素が加えられたとのことです。

 

さらに、このガス代のバーン量がイーサリアムの新規発行料を上回っているという状況になっており、イーサリアムの総発行量までもが減少させられる結果となっています。

 

イーサリアムは現在人気のNFTと呼ばれるオークションのような取引で爆発的に需要が拡大。NFTで市場が活性化していくと更に取引手数料が多く支払われるため、その中でもバーンされるETHもたくさん出てくることになってしまいます。

 

イーサリアムはどうなってしまうんでしょう。
イーサリアムがなくなっていくということはイーサリアムの価値も上がっていく?
いずれ、またハードフォークが行われて安定した市場へと成長していくことを願っています。

 

ナビゲーター

いしたん
フィンテック企業で電子決済システムの開発を行っています。仮想通貨の開発、並列化プログラミングの実装を行い、情報通信技術を金融取引に応用し豊かな社会を創造する為に最新技術を実際に導入して研究開発を行っています。



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